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みなさんは高速道路を利用している際、
何かトラブルに
巻き込まれたことありますか?
高速道路を運転中、サービスエリアでの休憩
油断していると楽しい旅が台無しになります。
今回はそんなトラブルの中でも
起こりやすいトラブル6選
を紹介したいと思います。
高速道路における嫌なトラブルランキング
高速道路でトラブルが起こると
パニックに陥りやすいと言われています。
トラブルといっても
事前に防げたものから
防ぎ様の無いものまで色々あります。
そんな中でも世間は嫌がるトラブルとして、
1位:渋滞
2位:巻き込まれ事故
3位:ガス欠
4位:盗難
5位:故障
6位:パンク
となっています。
では、
こちらの詳細や対策を述べていきたいと思います。
トラブルランキング6位:パンク
高速道路で実多いトラブルは
タイヤのパンクです。
これは長い間空気圧を調整していないや、
タイヤの溝が3ミリ以下の状態で
運転するとスリップやバーストしやすいです。
タイヤを交換するなど事前に
対処しておくと良いでしょう。
また、
走行中の異物によるパンクの場合は
大事故になりかねないため、
出来るだけ落ち着いて
安全な場所に停車するよう
心がけることが大切です。
トラブルランキング5位:故障
エンジンなどの故障は
初心者にはとても困ります。
走行前点検で分かるものであれば
その時点で対処すれば良いのですが、
走行中いきなりボンネットから
煙が上がったり
エンジンが止まったりすることもあるため
霊性な対応が求められます。
トラブルランキング4位:盗難
サービスエリアなどの
盗難トラブルにも
注意をしなければなりません。
最近ではバイクのヘルメットや
ETCカードの盗難が増えています。
ヘルメットはなるべく持ち歩き、
ETCカードは出歩くときは
必ず抜き取るようにしましょう。
トラブルランキング3位:ガス欠
ガソリン切れ、いわゆるガス欠です。
これも走行前に満タンにしておき、
事前に給油所のある
サービスエリアを調べておくことが
必要でしょう。
なお高速道路には
約50キロおきにサービスエリアを
設けてありますが、
場所によっては
100キロ近くも離れた場所に
設置されているので気をつけましょう。
トラブルランキング2位:巻き込まれ事故
トラブルとして最も危険なのは
走行中に他の車の事故に
巻き込まれることです。
これこそありとあらゆる状況が
考えられますが、
とにかく人命を第一に考え、
我が身を安全な場所に避難することを
心がけなければなりません。
その上で事故を最小限に食い止めるよう
努力することが必要です。
トラブルランキング1位:渋滞
渋滞は高速道路運転者にとって
最もイライラさせるトラブルと言えるでしょう。
長期連休やリフレッシュ工事など
渋滞が予測されるのであれば、
事前に回避する手立てもあると思います。
事故渋滞などでは、
タイミングよく近くの
インターチェンジで下りられたり、
サービスエリアで時間をつぶす事が
できない限りは待つしかありません。
そして渋滞中に一番困るのは
トイレなので携帯トイレを
準備しておくことが必要でしょう。
ちなみに上りと下りどちらの渋滞が多いか知っていますか?
この記事を書いた人
- サービスエリアを活性化させる為にやってきたピンクのサービスレンジャー!皆さんがより楽しいの旅ができるよう日々調査しています。
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